≪御祭神≫
・大名己貴命(おほなむちのみこと)
・少名彦命(すくなひこなのみこと)
佐伯市立向陽小学校から、東側に向かって海岸沿いを車で約3分走ったところの小浦地区の漁港近くに鎮座しています。
社伝によると、南北朝時代の戦乱期、懐良親王(かねよししんのう)が征西の折、大暴風雨に遭遇し、紀州の粟嶋明神(現:和歌山県海南市の粟嶋神社)に祈願したところ、神助によって暗夜に明滅する燈明を見つけ、これを目当てに着岸して九死に一生を得たといいます。
親王は配下の左右衛門尉に宮の建立を命じ再び出発されましたが、この時、左右衛門尉の建立したのがこの粟嶋神社で、左右衛門尉はその後長くこの地に留って宮をお守りしたそうです。
親王が第一歩を印した岩は現在神社の石垣の傍らにあり、注連縄を張ってお祀りしているそうです。
社殿
社殿
粟嶋神社前の港
【粟嶋神社】:大分県佐伯市米水津大字小浦⇒[ Googleマップ ]
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コメントありがとうございます。
ここは、4年前ぐらいに訪れたところなので・・・記憶は曖昧ですが、離合できないような道ではなかったような気がします。
はっきり覚えておらず、申し訳ありません。
ただ、衛星写真で見ると、車道に中央線が続いているのが写っているようです。
車については、今はだいぶ通りやすくなっていると思いますよ(゚∀゚)!
こんにちは!
地元の情報ありがとうございます!
昨年再び訪れる機会がありましたが道は通りやすかったです(^^)
佐伯は一年に一回くらいは訪れますが、海岸線などは道が狭いところも多くありますが、舗装されて綺麗になってきているところもありますね♪
佐伯は海が綺麗で大好きな場所です♪