≪御祭神≫
・経津主神(ふつぬしのかみ)
・須佐之男命(すさのをのみこと)
・武甕槌神(たけみかづちのかみ)
・彌都波能賣神(みつはのめのかみ)
JR下曽根駅(日豊本線)から線路に沿って約500m南東の所にある『荒神森古墳』(こうじんのもりこふん)の上に鎮座しています。
御由緒によると、創始は景行天皇13年(西暦83年)に勧請したと伝わり、彌都波能賣神は明治13年6月に合祀されたようです。
浮津島神社が鎮座する『荒神森古墳』は、曽根平野のほぼ中心部に位置しており、墳丘の形態や発見された埴輪片、須恵器などから6世紀頃に造られたと考えられているそうです。
また、昔は曽根平野は入り江で島が多く、荒神森古墳の西を走る日豊本線の付近まで海が広がっていたと伝わります。
鳥居 扁額
参道階段 参道と境内社
境内社【八坂神社】
≪御祭神≫
・須佐之男命(すさのをのみこと)
・櫛名田比賣命(くしなだひめのみこと)
≪御祭神≫
・須佐之男命(すさのをのみこと)
・櫛名田比賣命(くしなだひめのみこと)
かわご石 かわご石の由来板
境内と社殿
社殿
荒神森古墳案内板
【浮津島神社】:福岡県北九州市小倉南区中曽根3丁目1⇒[ Googleマップ ]
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