2010年1月12日参拝
この日は朝から九州の「へそ」と呼ばれる熊本県阿蘇山の南、上益城郡山都町(旧:阿蘇郡蘇陽町)に鎮座する【幣立神宮】(へいたてじんぐう)に向いました。幣立神宮にはこれで4回目でしょうか。
前回はこちら⇒2009年11月24日【幣立神宮】
今回は下の駐車場から少し東のほうの入口から登っていくと「高天原」というところがありました。
「高天原」鳥居
ここは、天津日高日子番能邇々藝命(あまつひこひこほのににぎのみこと)が「竺紫日向之高千穗之久士布流多氣(つくしのひむかのたかちほのくしふるたけ)」に降臨される途中や、天照大御神が天石屋戸(あまのいはやと)から高天原に御帰還の途中に通過されたところといいます。
この鳥居の先はどこに通じてるんだろう。。。と思っていたら、たまたま偶然にも下から高天原の鳥居を発見してしまいました。写真中央に薄く鳥居が見えます。
下から高天原の鳥居を望む
アップが遅くなってしまって季節感まったくないブログになってますが、そういえばこの日は雪が降ってました(笑)
懐かしいです(^^)
今回は、前回写真がなくてアップできなかった社殿や境内社などを載せていきたいと思います。
(後日、写真追加)
「幣立神宮」の由緒と主祭神はこちら⇒2009年11月24日【幣立神宮】
拝殿
本殿
文安2年(1445年)、天文14年(1545年)、天正10年(1582年)に阿蘇氏の造営があり、現社殿は享保14年(1729年)に熊本藩主・細川宣紀(ほそかわのぶより)により造営されたものだそうです。
神代の伊勢・一世の大神【伊勢(一世)の内宮】
≪御祭神≫
・神漏岐命(かむろぎのみこと)
・神漏美命(かむろみのみこと)
神漏岐神、神漏美神の降臨地に生えた檜と伝えられ、現在は十一代目。日本一の巨檜。
【伊勢(一世)の外宮】
≪御祭神≫・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
天之御中主神のお手植えと伝えられる神杉の六代目。
【東の宮】
≪御祭神≫・風之宮大神
┗志那津比古神(しなつひこのかみ)
┗志那津比賣神(しなつひめのかみ) 他
・雨之宮大神
┗高淤加美神(たかおかみのかみ)
┗闇淤加美命(くらおかみのかみ) 他
・火之宮大神
┗火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)
┗火産靈神(ほむすひのかみ) 他
・天之兒屋命(あめのこやねのみこと)
【西の宮(水神宮)】
≪御祭神≫・彌都波能賣神(みつはのめのかみ)
・日子八井命(ひこやゐのみこと)
【大野神社】
≪御祭神≫・建磐龍命(たけいはたつのみこと)
・應神天皇(おうじんてんのう)
社殿の左側には、「東御手洗」と「御神陵」に続く参道があり、それを降っていく途中にあるのが、大きな杉の木々。
こちらは「双子杉」
「五百枝裏杉」
社殿に続く参道途中の『幣立神宮の森』にある「五百枝杉」の妹だそうです
幣立神宮の森の参道にある「五百枝杉」
2010.11.8撮影
前回の記事に、「西御手洗」が離れた場所にあるということで、次回訪れたときは探してみたいと思います。と、書いていたので、今回は探して見つけてきました(^^)
幣立神宮前の国道を挟んで西側に少し進んだ田畑の畦道の奥に鎮座する【西御手洗】
社殿裏手にある「東御手洗」とともに幣立神宮にある水の御神域のひとつです。
西御手洗社【西水神宮】
≪御祭神≫
・天之御中主神
・高御産巣日神
・神産巣日神 他五柱
さて、この後は高千穂の「天岩戸神社・西本宮」へ向かいます
【幣立神宮(へいたてじんぐう)】:熊本県上益城郡山都町大野



