≪御祭神≫
・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
・伊邪那美命(いざなみのみこと)
この霧島神社は、伊邪那岐命と伊邪那美命を祀った長い歴史のある神社になります。
そして霧島神社の名水で有名です(「大分の名水50選」にも掲載されているそうです)
また、この霧島神社には400年以上の歴史がある『 かかあ天下祭り(正式名は「甘酒祭り」)』(町指定無形文化財)というユニークな祭りが毎年12月に行なわれているそうです。この祭りの夜は、女性たちがお客様となり男性たちがおもてなしをしてくれるそうです。
(されてみたい・・・(^^*))
以前から一度行ってみたいと思いながらも、なかなかたどり着けなかった神社ですが、前回 自然満喫ドライブで通った道の途中に発見したので、今回行ってきました。
豊後富士と言われる由布岳(1583.3m)の北側。大分自動車道に沿ったように並んで走る 県道616号線(塚原天間線)の途中に「霧島神社の名水」と書いた緑の看板があります。
この看板の方向を見るとすぐ鳥居がありました。
この鳥居をくぐり少し進むと、左側に狛犬があります。
その先に神社らしき建物が見えました。
でも、聞いた話によると 木々の中をしばらく歩いていくと社殿に着く と言っていたので、ここではないのかなぁ・・・と思いながらも狛犬の間(左側)を入ってみると、すぐに右側にトイレのような建物があり、その奥に神社がありました。
駐車スペースもあり、車も二台停まっています。
ただ霧島神社と書いてるものがありません。(見落としたのかもしれません)
あやふやなまま、神社のほうに入ると二人の方がペットボトルにお水をどんどん入れています。よく見ると、2Lのペットボトルが2、30本ぐらいありました(^^)
それを見て、ここが間違いなく名水で有名な霧島神社だなと確信しました(笑)(拝殿まで行くと、ちゃんと霧島大明神と書いてありました(^^))
実際、私が神社にいた5分ぐらいの間に、車がまた二台入ってきました。
私も、お水を頂こうと500mlのペットボトルを用意して(それしかなかったので・・・(^^;))水を入れてる方たちが終わるのを待っていると、途中で入れさせてくれました
・・・が、大きなペットボトルに入れている方々の間に、500mlのペットボトル 1本にいれてるのがなんとも申し訳ないような気になってしまいました(^^;)
名水を頂く方は、御賽銭100円を入れて下さいね(^^)
ところで、長い木々の道は・・・と、拝殿の反対方向に進んでみると、確かに木々の参道がありました。
どこまで続いているんでしょうか、結構遠くまで道がありました。
その参道に咲いていた桜です
この霧島神社の写真をたくさん撮ろうと身構えていましたが、何人かの方がうろうろしていたので恥ずかしくて撮れませんでした(^^;)小心者の私です(笑)
車に戻り、神社の参道入口(木々の参道の先)を探そうと狛犬の所から左側にしばらく進んでみましたが、それらしき鳥居がなく、途中に倒れかけの鳥居があり通行禁止になっていました。
まだ先にあるのか不安になったので 引き返して霧島神社をあとにしましたが、あとで調べるとまだもう少し先にあったみたいです(^^;)
【霧島神社】:大分県由布市湯布院町塚原地区
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