行縢は「むかばき」と読みます。
今年の旧正月、高千穂・宮崎・霧島・阿蘇と 昨年の御礼参りに神社巡りをしてきました。
(その時に神社の写真をいっぱい撮ったのに、帰ってきたらなぜか再生不能になってブログに載せることができませんでした)
私の家からは南の方角。今年は南に行くのが凶ということで、御礼参りに行くか悩みましたが、どうしてもお世話になった高千穂に行きたくて、延岡から高千穂の間にある、行縢山の神様に方厄除けをお願いしたのです。
おかげで無事に帰ってくることができたので、
お世話になった御礼を伝えに 行縢神社、行縢山に登りに行ってきました。行縢山の登山については、また後で・・・
ということで、行縢神社の最初の鳥居です。
この写真の右側には、もう一つの登山口へ向かう道が続いています。
車で1、2分でしょうか、頂上まで約20分短縮できるらしいです。
鳥居をくぐって木々の参道を少し進むと左側に神社に続く鳥居と、右側に行縢山に登る登山口があります。
真ん中には、なにやら狛犬のような形のものがあります。
近づいて見ると、小さな石が集まった さざれ石 の狛犬(?)みたいです。
右側に綺麗な水が流れています。
左側には鯉が泳いでました。
この行縢神社の参道は、
とても清涼感に溢れていて、
木々たちの音が静かに響きとても気持ちがいい
です。
なんだか、たくさんの木霊(こだま)が迎えてくれ
ているかのようです。
今回は、神社の拝殿と本殿のアップは撮りませんでした。
その代わり、お賽銭の両脇に 狛犬とは別に・・・お猿さん?
左側には・・・ 右側には・・・
何の動物なんでしょう・・・
この行縢神社の神様の御使いなのかもしれませんね(^^)
本殿の右側には御神木があります
左側には赤い幹の「バクチノキ」がありました。
宮崎の【巨樹百選】の一つです。
バクチノキは、バラ科の常緑高木で、暖地に自生するらしいです。
別名、「裸木(ハダカギ)」とも言われるようで、これは樹皮が剥げ落ちて木肌を露出するからだそう。
それを博打に負けて丸裸になるたとえ「博打の木」と名づけられたそうです。
「行縢神社について」
<看板説明より>
大和朝廷の初期、日本武尊、熊襲族征討の折、この地の山の形が行縢(むかばき、毛皮製の乗馬用下半身コート)に似ていると仰せられ、行縢山の名がついたと伝えられている。
秀麗な山と荘厳な滝は、古代の山岳信仰を起し、これらを御神体として社殿建立が行われた。
養老二年(西暦718年)紀州(今の和歌山県)熊野大社の御分霊が奉祀された。
祭神は伊弉尊ほか二神で行縢嶽三所大権現と称し、日向代々の藩主の崇敬があつかった。
長寛二年(西暦1164年)鎮西八郎為朝が当社に参籠して武運長久を祈願した。
初めてこの行縢神社に訪れましたが、想像していた荒々しさはなく、こんなにも穏やかな神社だとは思いませんでした。
清々しいという言葉がぴったりな神社でした。
もちろん、いつも同じというわけではないと思うので日によっては雰囲気が変わるんだろうなぁとおもいますが(^^)
真ん中は日本滝百選の一つ「行縢の滝」です。
さて、山の水は冷たいですよと教えていただき、山頂に向けて出発です!(→行縢山へ)
行縢神社:〒882-0077 宮崎県延岡市行勝町741



