≪御祭神≫
・伊弉諾命(いざなぎのみこと)
・伊弉冊命(いざなみのみこと)
・天照皇大神(あまてらすすめおほみかみ)
・素戔嗚命(すさのをのみこと)
・端津姫命(たぎつひめのみこと)
・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
・田心姫命(たごりひめのみこと)
・天津彦根命(あまつひこねのみこと)
・沽津彦根命(いくつひこねのみこと)
・熊野杼樟日命(くまのくすびのみこと)
・天穂日命(あめのほひのみこと)
・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
創建は不詳。
古文書には「紀州熊野から勧請」とあり、「熊野拾弐社大権現」や「丸小野権現」「向山熊野十二社権現」「向山権現」とも呼ばれていたそうです。
向山村の大社として三田井家の崇高が篤く、三田井越前守親武が再建したと伝えられます。
大鳥居から続く参道は500mほどあり、その間には、仁王像と20基の石燈篭があります。
訪れたのは約4年前ですが、睡眠不足の頭で覚えているのは、小雨の降る中、途中からの車道が細くて滑りそうで大変だったことと、大鳥居からの参道が素晴らしかったこと。
一眼レフも買ったばかりの頃で、写し方もよくわからず、ブレブレでちゃんと撮れていないのが残念ですが、一応、ブレブレのまま載せておきます。
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