≪御祭神≫
・高皇産靈神(たかみむすひのかみ)
・神皇産靈神(かむみむすひのかみ)
・魂留産靈神(たまつめむすひのかみ)
・生産靈神(いくむすひのかみ)
・足産靈神(たるむすひのかみ)
・大宮比賣神(おほみやめのかみ)
・事代主神(ことしろぬしのかみ)
・御膳津神(みけつかみ)
≪相殿≫
【金刀比羅社】
・大物主神(おほものぬしのかみ)
社伝によると、第54代仁明天皇の御代、承和11年(845年)9月に、豊後を拝任していた坂上大宿禰(さかのうへのおほすくね)によって創建され、「八柱宮(やはしらみや)」・「宮尾(みやを)」と称されていたそうです。
八柱神社の御祭神は、現在、宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)のうちの「神殿」にお祀りされている神々と同一で、「神祇官八神(じんぎかんはっしん)」・「宮中八神(きゅうちゅうはっしん)」・「御巫八神(みかむなぎやはしらのかみ)」・「美保貴神(みほぎのかみ)」・「鎮魂八神(みたましづめやはしらのかみ)」などともよばれています。
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